どうも・・・遠征が続いており部屋が積み模型状態となっている中、1編成がほとんど完成となりました。
以前に別のお方が同じキットを作って紹介していたのですが、また違った視点から紹介したいと思います。
ファンからは評判の悪いそうな・・・森電201系です。クリアコートで車体はツヤツヤです(笑)
何よりもこのヘッドライトのチップLEDは前回の模型記事で紹介したものを使用しております。
貫通戸の塗装は前回の103系のときに一緒に塗装した色です。(幌枠までry・・・)窓枠塗装も地獄のような作業でした・・・
所属表記インレタに関してですが、付属品が劣化していて貼れるようなものではありませんでした。そのためこのような箇所が所々あります。
パンタはク〇スポ〇〇トからPS16Nが発売されるということ・・・(2/18訂正)なのですが、201系は2ホーンのため今発売されているPT42を取り付けました。
今回床下機器配置で4時間ほど悩まされたのでその全貌を・・・なのに全部近似のものを艤装しました。
調べに調べた床下・・・一番車番との選定に苦労したチョッパ装置、結局キットに入っていた床下はCH1で初期車タイプ。プロトにした201系はCH1Bを積んでいますが、すべてホワイトに塗ってごまかしました・・・これは指摘くらってもいいレベルです、はい。
J西の定検はブレーキ抵抗器の金網もホワイトに塗っているそうなので写真左の「田」も・・・
クハの床下には1両1時間ほど悩みました・・・ATS車上子も金属パーツで再現。これがあるかないかで結構変わりました。
両先頭にある蓄電池?の位置も異なったりATS‐Pの箱に近似の箱を探すのに苦労しました。
手前の元空気ダメタンクがあり実車はその奥に戸閉タンクらしきものがあったのですが省略・・・
ブレーキ制御装置に箱がついている通常車と箱がなくむき出しの軽装車がおりこれも探しに探しましたがすべて通常車の編成に・・・(2/18変更)したかったのですがこのLB5編成はサハ1両が軽装車でした。
ざっと改良を加えたのはこれくらいです。
今回は自己満足なところまで作り上げたと思っています。
・余談
近鉄2430系のW42の床下更新工事を行いました・・・床下機器をすべてはずしてMc車はそろばん抵抗器を並べて実車に近づけました。Tc車は旧Aパーツをそのままつけました。
その際にもうひとつ試験的にパンタの碍子も近似のものにしてみました。カトーの10100系用パンタから碍子部分だけをいただき、ピンバイスで穴を開けて取り付けてみました。かなり加工が必要なので、とあるメーカーから販売しているものを使うほうがコスト的にもいいかも・・・
・今後の予定
W42と同じく床下更新を同じ形式2430系のAG46でも行います。2両だけ1000系が混ざっている懐かしい編成なのでしっかり再現したいと思います。
その他キットが山積みとなっています。来週24日に近鉄2連と平屋根車を組みたいと思います。
マイクロエースの京王6000系8両を買ってしまいました~のちほど紹介します。
以上~わけのわからないお話にお付き合いいただきありがとうございました・・・
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