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2013年4月

2013年4月 7日 (日)

TOMIX キハ40、48JR東海色 導入~

どうもこんばんは。昨日から今日にかけて春の嵐でしたね・・あまり出かけるような天候ではなかったのですが、車で模型屋さんに行き走行会をする程度でした。それ以外は積み上がっている製作車両を進めていました。

後に詳しく紹介するのですが、近鉄平屋根(1両丸屋根)8両とけいおんラッピングトレイン主に進めていました。おかげで少し机が片付いたように思われます・・・阪和103系8両、南海も8両製造計画があり近鉄の製作が落ち着けばはじめたいと思います。

さて、そろそろ本題に入ります。いろんなところにほれて導入した車両をご紹介します。

Rimg0068キハ48の2両セットとキハ40、48混結の限定品3両セットの合計5両のJR東海色です。

管理人は普段電車ばかり買っているのですが、気動車はよっぽどのことがない限り買いません。(このカラーって近鉄乗ってたら伊勢市とかでよく見るじゃないですか)

Rimg0069_2それでは箱から開けて見ましょう~まずは片運転台のキハ48。2両セットと限定品に1両入っています。

Rimg0075限定品のみ入っている両運転台のキハ40です。M車とT車1両ずつ入っており、運用は1両単位で幅広く遊べそうです。

Rimg0072肝心な光り物ですが、全体的にバッチリです。行き先の文字もはっきり見えますね~これは満足です。

Rimg0077最後に(ピントが先頭にしか来てませんが・・・)ラッシュ時対応の5両つなげてみました。所々に運転台が挟まれているのがなんともいえません。実に圧巻です・・・

以上、最後までありがとうございました~

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2013年4月 6日 (土)

マイクロエース南海6100系台車履替工事施工、6300系へ更新

こんばんは、4月から新しい仕事を覚えるのに必死の管理人です。

電車だけ知ってても仕方がありませんね。仕事は段取りを立ててからこそうまくいくものなのですね。ボチボチがんばって行きたいと思います。

さて、以前某氏からお安く頂いた南海6100系の台車履替工事、受け取り整備が完了し6300系として本日出場しました。

まずは台車の履き替え方法をご紹介します。

Rimg0052まずはKATOASSYから阪急6300系用台車を頂いてきます。

Rimg0053次に裏側から軸部回りを薄く削ります。

Rimg0054_2次に軸穴を広げて、台車が余裕で回転するようにします。(理屈的には先に軸穴を広げて、軸部回りを薄くするほうがよいかも知れません。薄くなったプラを無理やりこじ開けるので台車を真っ二つにしてしまう恐れがあります。)

Rimg0055そして車輪や集電銅など取り付け、ビスを締め付けるとこんな感じです。軸部回りを削ることでビスを締め付けても台車に上下の遊びを設けています。

続いて動力車の台車交換です。

Rimg0058元々のモールドをスライスして車軸が入る程度に残します。
Rimg0060そして鉄コレのレリーフからミンデン台車を使用、突起部分を切り落とし少し紙やすりで幅を薄くしてから強力な両面テープで貼り付けました。

これで台車履替は完了です。

後は車番貼り変えなどなどいつものメニューを施工して・・・

Rimg0064完成です!!編成は6322Fの4両編成です。実はこの編成、中間の連結器が全車半永久密着連結器に試験交換されている編成ですべて密連TNを取り付けました。

←なんば 6322‐6422-6472-6372(M) 橋本→

今回はM車を入れていますが、製品の構造上赤の車番の先頭車にモーターを入れています。

Rimg0061_2橋本寄りのC#6372から。渡り板を上げた状態を再現。パーツは阿波座さんの6000系3次車用パーツを使いました。

Rimg0062パンタは屋根に取り付け穴を新規に開けて、阪急パンタに交換しました。

女性専用ステッカーも上りから4両目に貼り付け。以前は6両から組み替えて4両にすると女性専用車の位置が異なっておりネックでした。

これで現代南海高野線車両は8200系6両、6200系更新車4両、6000系2両、6300系10両揃い合計22両となりました。

今後、さらに編成を増やしさまざまな運用を再現していこうと思います。

以上

最後までありがとうございました~

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